理事会とかいうものに出てみた
さて、大和撫子なあちきは(きゃー、とほほ相方ーー、手裏剣投げないでーーー)、お茶をぼーーーっと長年習っております。
そんで、うちの先生の社中に、たまたま人手が余りにないもので、今年から、東京支部の理事会の末席を汚すことになりました。今日の夕方は、「第二回理事会」という名の魔女の集会がありました。
あちきをよく知る人々がこの二時間のあちきを見たらびっくりするくらい「借りてきた猫」状態でした。だって、流儀のそうそうたる大先生方がずらっと並んでいらっしゃる中、右も左も分からん若造が何を話せるってもんでもないっす。
で、ただただおとなしく正座しつづけ、会議の後で出たお食事のお運びをこれまた静かに手伝い、無口にぱくぱく食べてました。
案内には「軽食」と記載されていましたがとんでもない。キレイな器に盛られたちらし寿司に、あいなめの三州汁、かつおのお刺身、青菜と白魚の黄身味噌和え、煮物と焼き物の盛り合わせ、最後はデザートと、盛りだくさんでした。
赤坂・きくみのお料理です。
えー、結局、食べたもののことしか覚えていないあちきでした。
毎日が、とほほとぐるめなお話でほとんどですね・・・