アフターピラティスの六本木ランチ

bantan2007-02-25


ピラティスのクラスで仲良しになったお姉さま方とランチしました。
ランチはKOOTSという、六本木通り沿いのお店。ヘルシー系素材の和なカフェでした。
注文したのは「二飯三菜スープ付セット」にオーガニックコーヒーをプラス。「二飯」はおにぎりで、焼き紅鮭としそひじき。三菜は、2パターンから選べるというもの。あちきは、豆腐ハンバー区+卯の花ポテト+明太チーズ玉子焼きのセットをオーダー。
スープは、和風クラムチャウダーという感じで、お野菜中心の具に、豆乳とほのかな味噌の風味。
美味しく頂戴し、お姉様方とおしゃべりを楽しみました。
皆、年代も育ってきた背景も違うのですが、ちょっとしたご縁で知り合えた、そんな繋がりも素敵で大切にしたいですね。

仕事以外の場で知り合った人との輪っていいなあ、と思ったひと時でした。

またピラティスで楽しく美しくなりましょーーー!

そしてお姉様のお話で刺激を受けたあちきは、4月頃お休みを取って一人旅するぞ!と決意したのでした。

「スイングガールズ」見た?!

夜、TVでやってたのを見た。久しぶりに映画で大笑いしたにゃ。
いやいや、楽しい映画でした。
上野樹里ちゃんは、昔、朝の連ドラに出てた頃から注目してたのです。飄々としたいいキャラだなーって。
今回は、東北の高校生。夏休みの補習をサボりたいがために、甲子園予選の応援に出かけた吹奏楽部にお弁当を届け・・・ところがそいつを腐らせてしまい、吹奏楽部の皆さんは食中毒で病院送り。野球部の応援が必要な吹奏楽部は臨時部員(??)を募集。またまた補習をサボりたいために、樹里ちゃんをはじめスチャラカな女子高校生達が参加。なんとなくビッグバンドをやることになって、気がつくとジャズの魅力に取り付かれ・・・とマンガな世界。ラストシーンまで、たくさんの笑いとちょっぴりナミダ。青春映画っす。
前半で印象に残ってるシーン。
めちゃめちゃ下手っぴながら、一応、音を出すことができるようになった樹里ちゃんたち。しかし、応援デビューの前日になって、吹奏楽部の面々が食あたりから復帰。突っ張って、捨て台詞を残してサックスを部員に突っ返す樹里ちゃん一行。校舎を出てから、堪え切れずに泣き出してしまいました・・・いつの間にか、ジャズが大好きになっていたから。「そうなるんだろーなあ」と分かっているシーンですが、すごく気持ちが分かるのよね。