毎年恒例、30日の行事

bantan2007-12-30



12月30日は忙しい一日です。お餅をついて、お正月飾りをして、お花も生けます。おせちの準備もスタートです。ばんたん家でのあっしの役割は、お花を生けることとお節の一部担当でしたが、今年から、お餅つきも加わりました。と言っても、もち米を洗って水につける、のし板を出す、などの事前準備は母が済ませています。そしてお餅そのものは餅つきマッシーンがやってくれます。まぁ、そんな大した仕事をするわけではないのです。


それでも、五升分のお餅を一升ずつ蒸して、こねて、のしたりお供えにしたり、なので半日がかりです。
あっしが、蒸すためのセットとつく時の返し係、兄者がのしたりお供えに丸めたりする係をやりました。「ごくせん」の一気再放送(前編)を見ながら、いい調子で作業を進め、まぁどうにかなったと思います。
機械でつくとはいえ、やっぱ家でついたお餅は美味しいですね♪
新年のお雑煮が楽しみだにゃ・・・


そして午後遅くにお花。玄関、二階座敷の床の間、隣のヤマダさんに差し上げる小さめの壷生け、と三杯生けました。画像は玄関のお花です。