創造的なワタクシ2-ばんたん誘拐事件

「助けてなのよー」
悪の組織にさらわれてしまいました!
…夢の中で。


ばんたん、悪の組織に拉致られる!


悪の組織というのは、アレです。ショッカーとか死ね死ね団とか、ああいうのです(←年代がバレるにゃ)
そう、ワタクシは、悪の組織に誘拐されてしまいました。何でかは分かりません。そして、地球防衛軍とは無関係なストーリーです。
始まった時は、すでに誘拐され終わって、悪の組織の基地(多分)にいました。古びた建物で、やたらだだっ広い部屋に監禁されていました。もちろん家具なんてありません。
「いやん、さらわれちった」
とワタクシは意外と冷静です。助けが来ると信じるいたいけなヒロイン。
そして…助けは来ました。次々と。
次々と?
だって、来る人来る人、助けに来たはずなのに捕まっちゃうのですよ。相変わらず味方弱すぎ。どっかの球団みたいです、あれ?
誰と特定できる知り合いは登場しませんでしたが、何となく、会社の皆さんや昔の知り合いが混ざったようなキャラだった気が。
気が付くと、だだっ広い部屋に数名でたたずんでおりました。とほほーーー。
さあ、ここから脅威の脱出劇です。なぜか部屋の隅にモップかなんかあって、そいつで天井をどんどんつつくと、なんと!天井が壊れて落ち、ぽっかりと穴が。そこから脱出だぁ。
どうやって上の階に上がったかは分かりません。そこは夢ですから、一部てきとーなのね。
上の部屋は鍵もかかっていなかったため、ドアを開けて階段を駆け上ります。
「こっから出られるのよ!」
初めての敵基地なのに、脱出ルートに迷いはなく皆で走ります。
最後突っ切った部屋は、ゴージャスな絨毯が敷き詰められた、およそ20畳はあろうかという部屋。なぜか部屋のど真ん中に、洋式トイレが埋まっていました。トイレ脇を走り抜けると、そこは非常階段。そしてドアが開けっ放し。
何か、私たちを閉じ込めた後で、悪の組織の皆さんはご飯を食べに出かけてたらしいです。お留守番の一人も残さないで…さすがばんたんの敵。敵も間抜け炸裂です。

非常階段を駆け下りると、そこはなんだか薄汚れた、ちょいとさびれた街のはずれでした。
一息ついたところに、悪の組織のやつらが登場。でも、こちらのことが分かってない様子で、別に気にせず私たちの脇を通り抜けていきました。こらー、浚っておいてその態度はないだろう!
…どうやら、誘拐チームとは別のチームだったみたいです。だって、まだお昼ご飯食べてなくて、「今日はすし屋に行こうぜ」とか話しています。